京都市山科区にて雨漏り修理〈雨押え板金の雨漏り修理〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
京都市山科区にお住まいのお客様から雨漏り修理のご相談です。
ご住居を担当されている不動産からお客様宅で雨漏りが発生しているため、点検・修理のご依頼です。
現場におうかがいし、散水調査を行ったところ外壁と屋根の取り合いの部分で雨漏りが発生していました。
さらに詳しく調査したところ原因は雨押え板金にあることがわかりました。
今回は、京都市山科区にて行われた雨漏り修理の様子についてお伝えします。
施工前
こちらは、ご住居の施工前の様子になります。
雨押え板金が取り付けられています。
しかし、外壁との継ぎ目に施されたコーキングが劣化でひび割れて右写真のように雨漏りが発生していました。
そのため、雨押え板金のカバーと雨漏り箇所のコーキングにて雨漏り修理を行っていきます。
施工中
雨押え板金のカバーをする理由は、コーキングだけでは、何度もメンテナンスが必要になり劣化するたびに雨漏りの心配があるからです。
そこで、新しく板金でカバーすることで、耐久性や防水性を向上させることができます。
完工
これにて完工です。
施工後にも散水を行い、雨漏りが解消されていることを確認しました。
また、取り合い部分もきれいに収まっています。
担当者からのコメント
雨漏りは、屋根の破損や外壁のひび割れなどでできた隙間から雨水が侵入することで発生します。
しっかりと原因箇所を特定することが雨漏り修理には重要です。
しかし、雨水の侵入箇所と発生する場所は異なることが多く、原因の特定が難しいケースが少なくありません。
雨漏りは建物を傷めますので、異変があればすぐに点検、修理を行うことをおすすめします。
ご不安なことがあれば、ぜひ一度弊社にご相談ください。
| 現場住所 | 京都市山科区 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨押え板金のカバー・雨漏り個所のコーキング |
| 施工箇所 | 雨押え |
| 施工期間 | 2週間 |
| 工事金額 | 45万円 |